プロフィール

小学生時代は友達とファミコンで「バルーン・ファイト」や「クレイジークライマー」などで遊び、週刊少年ジャンプを読み、中学時代はPC-8801mkⅡを買ってもらいパソゲーで遊ぶが、その後発売された後継機種のPC-8801mkⅡSRによる「SRショック」を経験する。

そんな世代のおっさんです。

 

自炊|本の電子書籍化について

好きな本や漫画、雑誌など捨てられない性分で、溜まっていく一方でした。昔、人から「雑誌は気に入ったページだけスクラップすればいいんだよ」と言われましたが、それでも大事にとっておいた80年代90年代からの雑誌も(ホットドッグ・プレス、アエラ、ニューズウィーク、アニメージュ、ドラムマガジン、などなど)たくさんあります。

あれから時代は流れて、安価なプリンター複合機にまでスキャナー機能が付属するようになり、自動給紙型のドキュメント・スキャナーが登場しました。おっさん世代の方々で「あのときスキャナーがあれば」と、過去に捨てた書籍のことなどを思い返すかたも多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

コーヒーについて

  

子供の頃はコーヒーといえばインスタント・コーヒーか缶コーヒーでした。

高校時代のバイト先でコーヒーの生豆を目の前でローストし、淹れられたコーヒーを飲んで、「旨いなあ、これが旨いコーヒーなんだなあ」と感じました。

KamiraやMukkaExpressを記事にしましたが、自宅で毎朝飲むのは、某社の缶詰のコーヒー豆をペーパードリップしたものです。毎日同じ豆をドリップしても淹れたコーヒーに違いがあります。

 

キッチンについて

高校時代からいろいろな飲食店でアルバイトをしました。アルバイトなのに厨房で魚を捌かせてもらったり、大根の桂むきまで経験しました。また昔はよく吞みにも行きました。週三回ぐらいは仕事帰りにいっていました。

でもある時気付いたんです。本当に旨いものを食べるのは自分で作るしかない、と。

たとえば平目のお造りを食べようとおもったらそれなりのお店に、それなりの財布の中身を用意していかなければなりません。でも自分でやればどうでしょうか。私の住む地域の市場では月に2度ほど一般開放日があります。ここで買った天然物の平目は三千円でした。これを自分で捌けば手間はかかれど原価だけ。半身を人に譲って、残りの半身を二日に分けて食べました。エンガワも美味しかったです。アラ汁もたっぷり楽しめます。

刺身を食べる時、お造りに供される醤油はどんな醤油でしょうか。いくら旨い刺身が出されても、醤油で台無しということもあります。でも自宅ならば、自分の選んだ醤油で食べられます。

こんなことを考えている「めんどくさい」おっさんが料理に関連したことを書いています。

アウトドア

おっさんがおんもで遊ぶ時の道具などについて書いています。

その他

そのほかのことについて書いています。