Calibre|フリーの電子書籍管理ソフト

長年使ってきたiMac_2009_late。カーソルがレインボーマークになって辛くなってきたのでiMac2017に新調したのでした。macOSはMavericksからSierraへ。その後、自炊ファイルをソニーリーダーへ転送しようとしたら、、、できなかったんです。

SONYのウェブサイトで調べると、ソニーリーダーの管理ソフトである「eBook Transfer for Reader」はmacOSでは「OS X v10.11.2 El Capitan」までしか対応していません。↓(2018.1.12現在)

 あわてて色々調べてみて、Calibreというものにたどり着きました。

ソニーリーダー、キンドル、koboにも対応の電子書籍管理ソフト

      

ウィキペディアを見てみると、どうやらこのCalibreは、macOSやWindowsOS 、LinuxOSにまで対応しているらしいです。端末はキンドルやコボ、もちろんソニーリーダーやその他諸々。ウィキペディアによれば、「Calibreは全ての商業的に関連のある現行ファイルフォーマットとリーディングデバイスに対応している」とのことです。

     

なんでも事の始まりは、2006年にSONY PRS-500を手にしたコビッド・ゴイアル (Kovid Goyal)氏が、自身が使っていたLinuxOSで端末をつなげるために開発をはじめたとのことです。

Calibreをダウンロードして、macにインストール

↓ Calibreの最新バージョンはmacOS.10.9_Marvericks以降で動作。MacOS.10.8_Mountain Lion対応の最新バージョンは2.85.1。 それ以前のMacOS対応の最新バージョンは1.48だそうです。

ダウンロードのOS選択画面     

ダウンロードしたファイルをダブルクリックで展開する。↓

ダウンロードしたファイルを展開中

展開させたフォルダー内のCalibreアイコンをアプリケーション・フォルダーへドラッグ&ドロップ ↓

アイコンをアプリケーション・フォルダーへドラッグ     

↓ するとLaunchPadの中にCalibreのアイコンがあるはず。

LaunchPadの中にアイコンがあるはず

Calibreを起動する

↓ アイコンをクリックするとCalibreが立ち上がります。この画面に自炊したPDFファイルなどをドロップすると自炊ファイルがライブラリに収容されます。

Caliberの立ち上がり画面

画面右下のレイアウトアイコンをクイックしてファイルの表示方法を選べます。↓

Caliberの通常画面

表紙ブラウザ表示 ↓

Caliberの表紙ブラウザ表示

表紙グリッド表示 ↓

Caliberの表紙グリッド表示

CalibreでSONYリーダーにPDFファイルを取り込む

Calibreを立ち上げてSONYリーダーを接続すると画面上部に「デバイス」アイコンと内臓されているマイクロSDカードを示す「カードA」のアイコンが表示されます。カードAやデバイスのアイコンをクリックときにタイトル欄に表示されているのが、収容されているファイルです。左端のライブラリ欄に緑色のチェックが入ってるファイルはCalibreのライブラリにも入っているファイルであることを示します。↓ 

CaliberにSONYリーダーを接続

ライブラリ・アイコンをクリックした時にタイトル欄に表示されるのがライブラリに収容されているファイルです。左のデバイス上欄に緑のチェックが入っているのがデバイスにも入っているファイルです。ライブラリのファイルを転送するにはファイルを右クリックしてファイルの送信先を選択します。デバイスのファイルをライブラリへ転送するのも同じことをしてください。↓

Caliberライブラリ表示画面 Caliber接続デバイス表示画面 Caliber接続デバイス表示画面

CalibreからSONYリーダーを取り外す

ファイルの転送がおわりデバイスを取り外すには、デバイスアイコン横のプルダウンメニューから「このデバイスの取り出し」を選択。SONYリーダーのセットアップ・アイコンも「取り出す」操作も忘れずに。↓

Caliberを取り外す操作 Caliberを取り外す操作2

 残念ながらソニーリーダーは製造が打ち切られましたが、根強いファンがいるのはAmazonでの販売価格をみてみればわかります。不採算な製品の製造販売を打ち切るのは営利企業として当然の判断。でも愛すべき製品を長く使いたい消費者としては残念なこと。だからこそChainLpや、このCalibreなどは本当に助かります。

Linux MintでもCalibre使えました。

新しいiMacに乗り換えて、今は使わなくなったiMac 2009 lateにLinux-Mint_19_Cinnamonがフルインストールしてあります。CalibreはLinuxでも使えるそうなので試してみました。

まずはシステム管理の項目からソフトウェアの管理を選択。↓

LinuxMintのシステム管理画面

右上の検索窓に「calibre」と打ち込み検索してインストールする。↓

LinuxMintのシステム管理画面で選択

↓ 起動すると言語選択、電子書籍デバイスの選択が求められ、完了です。

LinuxMintのへインストール成功

SONY readerを繋いだら無事認識してくれました。